スピリチュアルに興味を持った人なら、インナーチャイルドやハイヤーセルフという言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。
インナーチャイルドとハイヤーセルフはどのような関係があるのか気になりますよね!
そんなインナーチャイルドやハイヤーセルフの違いや関係について詳しく紹介します!
ぜひご覧ください。
インナーチャイルドとハイヤーセルフの違いとは?
簡単に説明すると、インナーチャイルドとハイヤーセルフは、どちらも自らの内側にいるものです。
インナーチャイルドとハイヤーセルフについてそれぞれまずはご紹介します。
インナーチャイルドとは?
インナーチャイルドがいるのは、潜在意識の奥深く。
子どもの頃の、記憶を指します。
子どもなので、甘えたいし愛されたいという気持ちを持っています。
中には幼少期の経験で傷ついてしまい、心を閉ざしてしまっていることも。
そしてこのインナーチャイルドは、私たちの顕在意識に影響を及ぼしています。
例えば、何事も前向きに考えられる人もいれば、後ろ向きになってしまう人もいますよね。
こういった考え方の癖にも影響を及ぼすと言われています。
ハイヤーセルフとは?
一方ハイヤーセルフの方は、高次元に存在する自分自身のことです。
ハイヤーセルフとは、魂の一部なのです。
通常、低次元から高次元を見ることはできません。
しかし、その逆は可能です。
そのため、高次元から私たちを見守ってくれているとされています。
また近年ではハイヤーセルフと繋がることができる人も増えてきていますね。
インナーチャイルドとハイヤーセルフの関係
インナーチャイルドとハイヤーセルフには、深い関係があります。
スピリチュアルに興味を持つ多くの人は、ハイヤーセルフとの繋がりを求めていますよね。
今の生活をより良くしたいという人や、助けがほしいという人など。
純粋にハイヤーセルフに興味を持ち、コンタクトを取りたいと願っている人もいるでしょう。
では、ハイヤーセルフと繋がるためにはどうすれば良いのでしょうか。
そこで関わってくるのが、インナーチャイルドです。
ハイヤーセルフと繋がるためには、精神的にリラックスした状態が重要であると言われています。
純粋に、物事に対してまっすぐになれている時など、基本的に活力のある状態で繋がることになるわけですね。
しかし、過去にトラウマがあったりすると、どうしても思考にクセが出てしまいます。
本人は前向きに頑張ろうとしているのに、過去の記憶に足を引きずられてしまうような感覚になることも。
そんな時は、まずはインナーチャイルドと向き合う必要があるのです。
このように、インナーチャイルドとハイヤーセルフは、実は繋がっているのですね。
ハイヤーセルフとインナーチャイルドの違いや関係!まとめ
ハイヤーセルフとインナーチャイルドの違いや関係!について紹介しました。
インナーチャイルドとハイヤーセルフには、密接な関わりがあります。
ハイヤーセルフと繋がりたいと考えるのであれば、まずはインナーチャイルドに目を向けてみるのが良いでしょう。